こんにちは


今週は良い天気が続き、過ごしやすい1週間でしたね



さて今回のブログは、秋を見つけにいこう♪ ということで、子どもたちと公園で色々な種類の落ち葉や木の実を集めに行ったときの様子をお届けしたいと思います


落ち葉というと枯葉の茶色というイメージが強いですが、よくよく子どもたちと目を凝らして足元を観察してみると綺麗な赤や深緑、黄色、オレンジ、黒っぽいものなどカラフルに溢れていることがわかりました


とにかくたくさん集めるぞ〜!と意気込んでいた2人!
『こっちいっぱいあったよ!』『ほんとだ!』と声を出し合い協力しながら袋いっぱいに集めていました



こちらでは、集めた落ち葉を一度袋から出して広げ、その中から選りすぐりの葉っぱを『どれにしようかな〜?』と一生懸命悩んでいる姿がとても微笑ましく可愛かったです



『落ち葉を拾う』という目的はみんな同じように思えても、実はその落ち葉を集めるプロセスや、一人ひとりの遊びに対するアプローチは全く異なるので、そんな様子を見守りながら子どもたちの遊びはユニークでユーモアに溢れていて、非常に奥深いものだと感じました


『こっちに大きいのあったよ!』とお友達が欲しがっている葉っぱを一緒に探してあげています




山盛りの葉っぱを手いっぱいに持って自分の遊び場まで一生懸命運んでいます



0歳クラスの子どもたちも、お散歩の途中でイチョウの葉やどんぐりを拾ってきてくれました



今回公園で拾った落ち葉や木の実などは、Ciaoに持ち帰って種類を調べて身近な公園のオリジナルの図鑑を作ることにしました♪早速1枚出来上がり玄関に掲示しましたので是非お迎えの際にはご覧ください



今回、図鑑などを使って調べたことで、身近に感じていたどんぐりにもびっくりする程いろんな種類があることを初めて知り私自身もすごく勉強になりました




(公園に行くと必ず『ハッピーバースデー!』と見せてくれる男の子のお砂のケーキの写真です
